裕福になるために

  • 2016.09.20 Tuesday
  • 13:30

早いもので、今月でもう2016年の4分の3が過ぎようとしています。
近年、私たちの暮らしの基盤が脅かされるような自然の出来事が多く起こっています。それも平時の暮らしの恩恵を思い知らされるような事ばかりです。


今のところ人類は地球の上にしか存在できません。日本の国は、世界の色々な国から見ると裕福な暮らしができている国の一つだと思います。先月どこかの国の統計で世界中の子供たちとって一番幸せな国は日本になっていました。そうあるためにも、もっと自然環境を大切にする必要性があることをヒシヒシと感じます。
さて、少しさかのぼりますが2014年10月のブログで「お金の科学 〜大金持ちになる唯一の方法〜」という著書の中から「裕福になるため」のステップ1・2を簡単に紹介しました。

(こちらからご覧いただけます→ http://fpkshop.jugem.jp/?month=201410


裕福の“福”は幸せを意味します。「お金がある、物がある」だけでは裕福な暮らしとは言えず、家族の健康や家族関係などの心配事がなくなって初めて裕福になれると言えます。この著書では、人の思いは実現するのでプラス思考で頑張れば、思い描いたことが実現する。つまり、裕福になろうと思えば裕福になれるのだと説いています。そのためのステップ1・2は「人の無限の可能性と感謝」でした。今回はその後のステップについて、ポイントとなる部分を要約して紹介したいと思います。

 

ステップ3・創造マインド
ステップ3として「創造マインド」をあげています。マインドとは「mind・心・精神」です。その指向性を意志といい、その意志を「従来の競争マインドから創造マインドへ転換することが必要で、新しい価値の創造めざす意志を持とう、そうすることで価値の創造ができ無限に広がる」と記しています。

 

ステップ4・プラスの力(知性)
ステップ4では、プラスの力(知性)をもつこと。創造マインドの中に、常にプラス(積極的な)意識を持つことが不可欠だとしています。色々な場面でマイナスの状況に陥ったときに、マイナス思考では解決できません。
算数でも−20−20=−40となり、−20+30=+10となります。
心も同じで、「マイナスの現状でマイナスの態度をとると、マイナスの将来が生まれてくる」「マイナスを解決し、成長へ転じる唯一の力は、プラスの知性しかない」としています。プラスの力(知性)は、自信とプラスマインドから産み出されます。自信は外からの情報や環境から与えられるものではなく、自分自身の内側から正しい自己イメージとして湧いてくるものです。いわば本人の意識次第なのです。また、プラスマインドも自身の中から産み出されます。

 

そして、そのプラスの力(知性は)やプラスのエモーション(強い感情)を養うための3つの方法を紹介しています。その方法は継続さえ心がければ、意外と簡単そうです。

一つ目・身体をプラスに使う
一つ目は身体をプラスに使うこと。普通、体はその人の思いを、行動を通して外に向かって示します。従って、プラスマインドをそのまま表現すれば良い、自信を表現すれば良いということになります。まずは姿勢を正すこと、昔から姿勢は病気にも気分にも影響すると言われています。背筋を大地に向かって垂直に保つことです。また堂々と胸を張って歩くことです。浅い息だけではなく、腹式呼吸や深呼吸も必要です。上を見る、相手の目を見る、素早く動く、感謝や尊敬の念を持って相手を見る、笑顔を添える、挨拶を明るくする等々。結局、他人から見てプラス指向だと思われるような行動をとることがとても大切なのです。武道や茶道のように形から入って心を鍛えるのと同じです。

二つ目・プラスの言葉を使う。
人から「元気ですか?」と尋ねられたとき「まぁまぁ」と言うかわりに、「最高です」、「ハイ、おかげさまで元気です」と答えましょう。使う言葉がプラス指向になれば人生もプラスに転換することになります。そのとき、声には確信を示す強さ・ハリが必要です。人が言葉を発するとき、一番に自分の耳で聞いているからです。
著者は自分をプラスにする代表的な言葉として、次の4つを推奨しています。「やります」「面白い」「大好き・愛している」「感謝している」。何か問題が起きたとき「これは面白い、こういう大きなチャレンジが大好きだ、このような機会に心から感謝したい、とにかくやります!」と答えてみると「違う人生が開かれる」「使う言葉が将来を表す」と言っています。またこうも言っています。「言葉は魂を映し出す鏡で、卑劣な言葉で裕福になった人はいない」

三つ目・人生の出来事についてどうプラス思考に解釈するか。
中国の言葉に「万事塞翁が馬」という諺があるように、その物事をどう捉えるかによって、その人の幸・不幸が決まります。他人が幸・不幸を決めるのではありません。自分の出来事を人は自分で好きなように判断できるのです。
なので、あなたの周りに起こることが全てあなたのプラスになると思考することが大切なのです。「自分の知性をプラスに向かせれば、どんな状況でもその中にプラスを発見できる」また「使う言葉が将来を表す、プラスの将来を産み出す」のです。
プラスの状態を作るために「プラスの身体で動こう、プラスの言葉で話そう、プラスの目で物事を見よう」「そのレベルの選択で幸せが変わる」と説いています。

 

ステップ5・ビジョン作りと実行
ビジョンとは、一般的には将来の見通し、将来像、未来像のことを言いますが、MBAでは経営理念や存在意義に基づき、ある時点までに「こうなっていたい」と考える到達点としています。マインドに方向付けされた思いの力は、ビジョンを現実化します。「人間は、心に描き、信じることができる事は何でも実現できる(ナポレオン・ヒル)」、「世界は思いによって作られる」、なので人の思いは大切です。「人の思いは非常に強いが、それが実現されるためには、全てを肯定しながら進めなければならない。人の脳の中には否定形は存在しない」と言っています。ですから、自分の目的や希望は肯定形で表現することが必要です。「貧乏になりたくない」ではなく「お金持ちになりたい」「私は豊かで楽しい人生を過ごしたい」「私は大きな家がほしい」などなど、言葉の使い方と同じです。
「自分で自己達成のビジョンを作り、思いを方向づければ、その人生も方向付けられる」、その思いの中で、望みや目的を具体的にイメージする明確さが求められています。たとえば、家が欲しければ、どこにどのくらいの大きさで、どのような建物で、いくらかかって、どのようなインテリアにするかなど、具体的にイメージを描くことです。「そしてそのイメージが鮮明になるまで思い続けて、心にそれを所有するようにしてください」と言っています。心象化するためには、自分の望むものを文書で書く、絵に描く、人に伝えるというように思いを表現し、顕在化することが必要です。

 

ライフイベントは豊かさの創造「裕福のお手伝い」
FPの定義に、ライフプラン上の夢や希望・目的の達成がありますが、それを表記したものが、FP業務では「ライフイベント表」に他なりません。FPのプランニングの特徴は、お客様の夢や希望・目的を達成するために、詳細に金額を査定していくものです。そして目標や夢・希望をはっきりさせていきます。その過程は、先ほどご紹介したビジョンの顕在化の一つの手段だと言えます。クライアントも夢・希望・目的の思いが顕在化することで、その達成度合いが変わってくることが予測されます。ライフイベント表はFPの一つの特徴でもあります。FPはクライアントの裕福な生活・人生設計のお手伝いをすることになります。皆さんも原点に戻り、ライフイベントを考えて自分の生活、人生設計を考えてみましょう。
(「お金の科学」ジェームズ・スキナー著)

 

 土 屋 拝❚

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